社内で使用するPバンドリールを製作しました。
市販されているPバンドをセットすることで
リールのように繰り出して使用できる道具です。
販売用でなく、社内で使用するものなので
見た目はかなりラフですが、ユーザビリティを考慮し様々な工夫がされています。
スクラップを再利用したり、廃材を利用して製作しています。
こちらのアイテムは3Dプリンタを導入したら製作しようと予定していたものでした。
溶接ワイヤーのリールに3Dプリンタで後付けの部品を取り付けたり、
繰り出し部の逆まき防止部品を製作するなど
金属ではコストがかかってしまう部品のみを製作しローコストで製作しました。
金属部品と3Dプリンタの組み合わせで製作できるのは
協進ならではの技術です。
ご相談いただければ様々なアプローチで問題解決のお手伝いをいたします。
ご相談はお問い合わせフォームよりお待ちしております。