3Dスキャナ型3次元測定器 KEYENCE VL-500で取得した3Dデータを元に
3Dプリントをしてみました。
もともと、複雑な形状の寸法測定のための3Dスキャナなので
複雑な形状も高精度でスキャンされています。
出力されたものは表現が難しいですが、
「同じ」形をしています。
素材や充填率(画像のものは15%充填で中身が空洞に近いです)は
選べますので、さまざまな活用方法があると思います。
また、3Dデータを活用して複雑な形状にすっぽりはまる部品も作ってみました。
すでに工事現場などの補修部品などでは使われている技術ですが、
小物など気軽に製作できますので、アイデア次第です。
お気軽にご相談ください。

