溶接加工
ロボット溶接
協進では、業界では比較的早く、1993年にロボット溶接を導入しました。
ナット類の水平位置、センタリングの精度、均一性が重要視される場合は、ロボット溶接が適しています。
動作プロセスのプログラミング(ティーチング)が、有効かつ効率的であることが重要です。
早期導入によるノウハウ蓄積と熟練したスタッフによる技が光ります。
M16HTナット溶接
特殊集成材用 建築金具
半自動溶接
溶接面によっては、ロボット溶接はできず、人の技術が大きく影響する半自動溶接となります。
協進では、半自動溶接でも技を発揮します。
トラック部品スライドドアBKT
各種トラック部品の溶接
各種トラック部品の溶接
H鋼+FBトラック部品 昇降装置マスト
Tig溶接
各種溶接法の中でも溶接の見た目が美しく、細かい部分の溶接にも適しています。
より美しく仕上げるためには溶接機(トーチ)の動かし方や、溶加材の位置や溶融量の均一性が重要になり、
ここでも協進の光る技が重要です。
SUS430 トラック部品スライドドアセンターレール
STKMφ34×t1.6マフラー45°部
溶接治具設計・製作
自社の加工経験を元に溶接治具を設計・製造しています。
30年間のロボット溶接経験の中で、
1)少ない工程で
2)ミスが起こりにくく
3)「ロボット+人」の作業性が良い
溶接治具を設計・開発し、品質の安定とコストダウンを進めています。
溶接治具のみの注文も承っております。