6月

こんにちは、近藤です。

5月の連休明けから徐々に気温が上がり
すっかり夏の気候になってきました。
日中にしっかりと暖められた自動車は
帰るまでに全く冷めず、驚きます。
しかしながら悪いことばかりではなく
植物を育てている私としては
ぐんぐんと育っていく植物を見るのが楽しい季節でもあります。
特に今は梅雨ですのでより一層、植物の動きが活発です。
冬の間、屋内に避難させていた植物たちを外へ出し
日光にたっぷりと当てると冬眠から覚めるように緑の葉っぱを
目一杯伸ばしてくれます。
いつもは観葉植物をメインで育てているのですが
昨年から野菜にも挑戦していて
プランター栽培と水耕栽培でトマト・ピーマン・ナスを育てています。
今日はそんな野菜の話でも書いていこうかなと思います。
トマト・ピーマン・ナス
どれも苗を買ってきて育てていたのですが
ある日プランターから大量のトマトの芽が出てきました。
それは昨年の台風で落ちた実を土に埋めていたトマトから出てきたものでした。
大抵、お店で売られている種はできた実から採れた種を
植えても同じのが出来ないので、新しく種を買ったほうが良いと
言われています。
ただ、今回芽を出してきたトマトはその例にあてはまらない固定種で
この芽から採れる実は親の特徴をしっかりを引き継いだ同じ品種のトマトが
採れます。
まぁもともと家庭菜園にも満たないレベルなので固定種かどうかは
あんまり関係ないのですがなんとなくもったいないので
その出てきた芽はいろんなところへ移設しました。
トマト農園になる予感ですね。
ピーマンはすでに初収穫し食べました。
他2つも実をつけているので毎日今か今かと眺めています。
現在のいわゆるステイホーム期間と植物の栽培は相性が良いような気がします。
特に野菜は1年ごとのサイクルで終りが来るので観葉植物のように
管理のコストもかからないので比較的ハードルは低いのではないでしょうか。
小学校の頃の「生活・理科」の授業で育てた朝顔、ひまわりとか
育てた記憶が皆さんあると思います。
今、大人が情報社会の中で本気を出して植物を育てるなんて楽勝
と感じるかもしれませんが結構苦戦します。
娯楽のほとんどがデジタルに依存している今、
土を触って植物を育てるとこんなに癒やされることはあるのか
ワクワクすることはあるのかという実体験をもとに
おすすめしています笑。
ま、思いつく限りに書いているのでまとまりが無い文章になりましたが
季節を楽しみながら仕事へ取り組んでいこうと思います。