こんにちは、近藤です。
3月も終わろうとしております。
徐々に気温も高くなり、いよいよ春だなぁと
思っていたのですが、昨日の朝は雪が積もっていました。
まだまだ気が抜けません。。。
さてさて、先日、大学時代の研究室のOBOG会に参加して来ました。
ここからは私のただの日記のようになってしまいますが、あしからず。
新幹線と電車を乗り継ぎ、大学へ。
大学の最寄り駅に着くと、自然と足が改札へ向かって行き
まるで昨日も来ていたかのような感じがします。
伝わるかわかりませんが、この感覚が私は好きです。
改札から出ると何回も目にしたいつもの光景が、
というわけには行かず、卒業して5年も経つとお店が新しくできたり
閉店したりと雰囲気は少し変わっていました。
少し変わった風景を見ながら、研究室へ。
毎年、OBOG会で来ているので懐かしさも特にないのですが
自然と席についてのんびりしている感じが良いなといつも思います。
OBOG会が始まると話題は主に仕事の話、
みんな社会人なんだなーと改めて感じます。
昨年あった学生さんも今年は社会人だったり、1年の速さに驚かされます。
思い返せば当時新設されたばかりの研究室ということもあり、
先輩(1期生)と私たち(2期生)という小規模だったOBOG会でしたが
5年も経つと後輩がたくさんいるという。
もう自分が被っていない後輩の方が多いんですね。
ほぼ毎年参加しているので、学生時代が被っていなくても
顔なじみになって、仲良くなれているのがいいことだなぁと
思いました。
社会人になって気がついたのですが
毎年、会を設けて、毎年参加してもらうということは
とてもエネルギーのいることだなぁと思います。
こういう会は絶やさずにいつまでも続けて行きたいですね。