6月

こんにちは、近藤です。

6月に入りました。
5月は夏に入ったかなという気候でしたが、
最近は寒かったり、暑かったりと体調を崩しやすい天気が続いています。
今日の天気は梅雨入りも近いのかなという
ジメジメとした感じです。食べ物も腐りやすい時期ですのでご注意を。
たまたま、yahooニュースを見ていたら
「低すぎるガード」がなくなるというようなニュースが目にとまりました。
詳細は検索して頂きたいのですが
ここで言うガードというのは、いわゆる線路の下をくぐるトンネルですが
高さが160-170cm程度しかなく
タクシーの提灯を引っ掛けて壊す事故が多かったため、「ちょうちん殺し」
と呼ばれていたそうです。
yahooニュースにはコメント欄があるのですが
「なくなるのは悲しい」というようなコメントや
「渋滞の抜け道」というようなコメントが多く見られました。
このコメントを見て、「UXデザイン」というものを思い出しました。
「UXデザイン」-体験をデザインするということです。
昨今、機能を良くしても品物が売れないというような話から
商品の価値を分析し、売れる商品作りというコンセプトでの商品開発
を進めている企業が多いと言われています。
SONY「LIFE SPACE UX」のように空間とそれに伴う体験を提案しているものも
最近多く見かけます。
先ほどの「低すぎるガード」と「UX」の何が関係しているのかというと
必ずしも「全ての人に便利なこと」が価値につながるとは限らないということです。
不便であることが実は価値を生んでいる、利用者の満足度を高めている可能性がある
ということです。
「低すぎるガード」を利用している人は『この道不便なんだよねー』と笑いながら
話していたり不便な部分を愛しているのではないでしょうか。
なかなか普通の便利な道にファンはつかないと思います。
なにかしらの特徴や、尖った部分が愛される理由になる良い例だと思いました。
長くなりましたが、今月も宜しくお願いします。