こんにちわ、近藤です。
4月ももう半分を過ぎました、1週間がとても早く感じます。
今日も更新してきたいと思います。
今日は「ペルソナ」について書いていこうと思います。
ペルソナというのは商品開発時に対象ユーザーを設定する際
その対象ユーザーの氏名、性別、年齢、生い立ち、趣味など
細かく設定し、あたかも実在する人物を設定することで
より詰めたデザインをするという手法の一つです。
典型的なユーザーを具体化することで、開発チームでの
イメージのズレがなくなり、ユーザーの本音を読み解きやすくなります。
万人受けするものより、誰かに特化したほうが、より良いものづくりが
できると考えられています。
昨今もプロ仕様ブームなどもこれに近いと思います。
いまでは一般的になっているキャリーバッグもCA向けに作られて
それが広がっていったという話もあります。
広く考えれば、プロの歌手の友人の為に作ったウェディングソングがヒットするもの同じようなものでしょうか
大衆受けするものよりも尖ったもののほうが刺さるのでしょうね。