3Dスキャナ事例の紹介

こんにちは、近藤です。

3Dスキャナを使用し作成した部品の納品が先日完了致しましたので

事例として紹介させて頂きます。

権利上の問題で画像等ありませんのでご了承ください。

今回制作依頼頂きましたのが「破損した機械の部品」でした。

2つで1組になる部品で破損した部品とその鏡対象形状近い相棒になる部品をお預かりし3Dスキャン、今回はお客様の希望で破損部品+相棒の1set作ることに。

鋳物の部品でしたので測定は難航しましたが、無事図面を作成し、削り出し加工にて部品を制作しました。

機械への本体取付までは測定結果を元に制作している都合上、嵌め合いが上手く行くか不安でしたが、取り付け確認後、1か所修正が必要な箇所はありましたが他は全く問題なし。

お客様からは前よりも仕事の効率が上がったとお喜びの声を頂きました。弊社としては特別なことは行っておりませんが持ち込みされた部品は破損箇所以外もすり減ってしまっている部分や穴形状が変形している部分等もありましたので性能が上がったと感じられたのかもしれません。

事例紹介は以上です。読み返してみると参考になるようなならないようなという内容ですね。実際に3Dスキャナで測定、制作、実装を行っていますということが伝われば良いかなと思います。

また今回の案件を通して、部品が消耗したまま使用することで、制作効率が落ちてしまったり、製品の品率の低下、破損、はたまた事故など思わぬことが起きてしまうという可能性があるということを改めて認識しました。

こまめな点検、早めに交換が大切ですね。また、メーカーが既に存在しない場合でも元なる部品があれば制作が可能です(正直、ものによります)のでまずご相談下さい。