製品・技術紹介

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エンダーマシン改造(事例紹介)

こんにちは

先日、お客様に頼まれて行った機械の改造が好評だったため同様の改造を希望されているかもしれないということでホームページにて紹介します。(本業は金属プレス加工会社なのですが、こういうこともたまにやってます。)

弊社のオリジナルで改造を行っているため、ホームページに画像を載せられないのが残念ですが、改造を考えられている企業様はぜひお問い合わせください。

今回改造を行ったのはスギノマシン社製「卓上形 手動式 端面切削加工機 ニューエンダ」です。

といっても現行モデルではなく旧型なのですが、

改造内容としては「手動レバー式からペダル自動式」に動作を変更しています。

もともとの機械の動作では

「材料を挿入し、レバーを下すことで材料がロックされ、レバーに連動した刃物が面取りを行う」という動きなのですが、

こちらを「材料を挿入し、ペダルを踏むと自動でロックされ、一定の速さで刃物が前に出てきて面取りを行い、指定の位置まで来ると刃物が戻りロックが解除される」という動きに変更しています。

少々分かりづらいですが機械を所持されている企業様には伝わっている(といいな)と思ってます。

こちらの改造のセールスポイントとしては弊社で30年間磨かれてきた改造であるということです。

もともと弊社で「ニューエンダ」を使用しているのですが、その機械は30年前に前述のペダル自動式に改造されており、30年間、まさに現場の声によってブラッシュアップを繰り返してきました。今回行った改造はそのノウハウを全てつぎ込んだものになっています。

また改造の利点として挙げられるのが「改造前の機械を使っていた人は同じ感覚で作業が出来る」ということです。

こちらは納品した企業様より頂いたコメントです。もともと弊社にある機械が改造された経緯を考えますと、もともとの機械の良さを生かしたまま、直感的な動作で効率よく仕事が出来るようにブラッシュアップされていたのかもしれません。ハイテクな機械を導入しても覚えるのが大変という言葉が多く聞かれるなかで、あえて使い慣れた機械を改造するというのも選択肢の一つなのではないかと逆に気づかれました。

最後に納品した企業様からのお話なのであくまで参考数値ですが

「約3倍効率が上がった」らしいです。

もともと左手にもった材料を押し込み、右手にレバーで押し当て具合を確認しながら作業を行っていたところから、左手で次の材料を準備しつつ、右手で材料を差し込みペダルを踏むと同じ量削れるというのは全く動作が違うので3倍とまでは行かなくても2倍は行くかもしれないですね。

弊社は30年前からなのでなかなか比較ができず笑

今回は事例を紹介しました。

ただ機能を満たすだけでなく、ユーザー目線で使いやすさも視野に入れた改造が弊社の売りです。

単純な機構の使いなれた機械をもう少しだけグレードアップさせるというのもこれからの設備資金の使い方としては良いのではないでしょうか。

なにかありましたらお問い合わせページよりご連絡お待ちしております。